2020-10

南田緑香

洋種山牛蒡(ヨウシュヤマゴボウ)

散歩をしていたら、ヨウシュヤマゴボウの実がたわわに実っているのを見つけました。 山の中ではありません。住宅地の道路です。住人がいなくなったお家の庭に雑草が育って、お家の前の道路にまで草がにょきにょき。玄関の塀の脇につややかな赤紫の実がぶら下がり、とても美味しそうに見えました。 たちどまり眺めているうちに一粒採って味見してみたくなりました。 その前に「ちょっと待てよ」と、スマホでパチリとスナップ撮って、調べてみたら! ヨウシュヤマゴボウには、すべての部分に毒があり、とくに実と根は危険だそう! 食べると嘔吐、下痢、重度の腸疾患を引き起こすこともあるそうです。 味見する前に調べてよかったです。 (ちなみに洋種山牛蒡と書くそうです。スマホで調べるまで「ヨウシューヤマゴボウ」だと思っていました) 近所の子供が食べてしまわないか心配だと、友人に話したら、ヨウシュヤマゴボウのことは小学校で習うそうです。 わたしが知らないだけでした(笑)。 南田
峰彩花

黒服黒マスク

ハンターからなるべく長い時間逃げ切る、というバラエティー番組が好きで楽しんでいます。 いろいろなタレントがハンターに捕まるまで時間を競うのですが、逃げ方に出演者の人間性がにじみ出て面白い。おすすめです。 このハンターの番組、数日前も観たのです……が、その後、外で信号待ちしてるとき、道の反対側に黒スーツに黒マスク姿の男性二人立っていて、ドキッとしてしまいました。 自然に身体が後ろを向き、逃げる体勢になってました。思わずこの横断歩道から離れたところまで小走して、いつもとは違う経路のエスカレーターで降りました(笑)。 後でよく考えたら黒スーツ黒マスクの男性は黒眼鏡は掛けてなかったし、ハンターが横断歩道の向こう側で信号待ちしているわけない……でも体が反応してました😅。 一瞬、気持ちがハンターに追いかけられるタレントのようになってました。 峰
後藤こうれい

シラガとハクハツ

先日電車の中で、ご年配の女性の白髪がとても美しく上品に見えました。 白髪というより銀髪という感じでした。 テレビのコメンテーターやゲストにも白髪の女性がいらっしゃいます。 私の周りでも、コロナ自粛のとき、白髪染めをやめたという人が2人いました。 久々に会ったら別人のようで一瞬驚きましたが、時間が経つにつれて見慣れてきます。 もともと面倒だったとか、具合が悪くなったとか、白髪染めをやめた理由はそれぞれです。 染めるのをやめた人たちの共通点は、黒髪と白髪が混ざったときに染めたくなるが、我慢してそれを超えたら髪にも良いし、お金もかからず良いことだらけ、とのこと。 今までは定期的に染めるものだと思っていたけれど、染めないという選択もあるのですね。 いつまで染めるか?という話になり、グループの年長でおしゃれにはいちばん気を配っている人が「死ぬまで染める」と言いました。 みんなで納得しました。 白髪は「シラガ」と読みますが「ハクハツ」とも読めます。 シラガは増えて困るイメージがありますが、ハクハツだと綺麗でポジティブに思えます。 言い方によっても差がありますよね...