シラガとハクハツ

新宿 占い サロン・ド・ミネ 後藤こうれい

先日電車の中で、ご年配の女性の白髪がとても美しく上品に見えました。
白髪というより銀髪という感じでした。
テレビのコメンテーターやゲストにも白髪の女性がいらっしゃいます。
私の周りでも、コロナ自粛のとき、白髪染めをやめたという人が2人いました。
久々に会ったら別人のようで一瞬驚きましたが、時間が経つにつれて見慣れてきます。

もともと面倒だったとか、具合が悪くなったとか、白髪染めをやめた理由はそれぞれです。
染めるのをやめた人たちの共通点は、黒髪と白髪が混ざったときに染めたくなるが、我慢してそれを超えたら髪にも良いし、お金もかからず良いことだらけ、とのこと。

今までは定期的に染めるものだと思っていたけれど、染めないという選択もあるのですね。
いつまで染めるか?という話になり、グループの年長でおしゃれにはいちばん気を配っている人が「死ぬまで染める」と言いました。
みんなで納得しました。

白髪は「シラガ」と読みますが「ハクハツ」とも読めます。
シラガは増えて困るイメージがありますが、ハクハツだと綺麗でポジティブに思えます。
言い方によっても差がありますよね。

心のどこかで、ハクハツになれるなら、染めるのをやめても良いかも、との思いもあります。

後藤