鴨下靖令

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三峰神社の白い気守

 関東最強のパワースポットと言われる三峰神社は狼(山犬)を守護神としてお奉りしており、お犬様と親しまれています。  数年前、毎月朔日限定で販売される白い気守りをいただきに、秩父の山頂1100mの神社へ行ったことがあります。その日の神秘的な美しさと感動が忘れられません。  夏の早朝2時起きして秩父へ向かいました。神社の駐車場は4時前には半分以上埋まってました。  神社の鳥居前にも百人以上の人達の行列ができていて、寝袋やシートを備えが子供達や犬もいます。購入券が配布されたのはそれから2時間後でした。  三峰神社は鮮やかな色彩と彫刻、早朝の雲海、杉の神木、と美しい見所が数多くあります。敷石に水を掛けると現る龍の姿が浮かぶ光景も神秘的です。  遠くはありませんが簡単には行けない神社です。当時犬2匹と共にお参りできたのはラッキーでした。現在はペット連れでの参拝ができません(盲導犬・聴導犬・介助犬等の補助犬については可能だそう)。  先日、一緒に三峯神社にお参りを果たした愛犬、ソルトの具合悪くなり、動物病院へ入院しました。ICUで酸素吸入を受けました。  休日だった息子が...
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祈りの気持ちで

 早いものです。1年の前半期が過ぎ7月を迎え「オリンピック パラリンピック」が目前に迫ってきました。  色々な問題を抱えた大会です。「どうなるの?」の不安と、この日のために努力してきたアスリート達の熱い夢に期待する気持ちが入り混じります。  ここまで来たら、感染拡大なく無事にオリパラ終了を迎えるように祈ろうと思います。  祈りといえば『五輪」の前に東京ではお盆があります。  仏教の宗派にもよりますが、お盆を迎える前に御施餓鬼の法要を行います。  無縁仏や成仏出来ず餓鬼となった霊魂にお経と食べ物を施す法要です。  お坊様多数と檀家の人々がお寺に集まり、供養の為の食事を取りお経を唱えます。  ご先祖様を迎える前の大事な祈りです。  ですが新型コロナ感染予防のため、今年もこの法要は密を避ける為に中止です。  本堂で行われる読経を外から拝し焼香することになっております。  手を合わせることに変わりないけど物足りない感じがします。  普通の生活を普通に送れますように。  静かに祈ります。 鴨下
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これはびっくり

ずーっと気になっていることがありました。 扉の奥に仕舞い込んだアルバムや未整理のまま箱に入れた、写真の片付けと処分です。 気持ちは「やらなくては」と思いながら、何かしら口実を見つけては逃げてばかりでした。 このままではいけないと、大決心(笑)で十数年間の写真を引っ張り出しました。 思い出のびっくり箱状態❗️ 旅行に行った時々の友人達、結婚式の姪達の華やかな笑顔、今は亡き母や妹の笑顔。 片付けの手を止めて見入ってしまいました。 気が付けば、片付けているのか?散らかしてるのか?という状態になってきました。 気持ちを切り替えて、ゴミ袋の中に思い出を次々に送り込みました。 薄い小さなアルバムを十数冊だけ残して、スッキリと片付きました。 その中の一冊に十五年程前に母と姉、従姉で祖母の生家を訪れた写真がありました。 東日本震災の津波で流された、史跡「阿部将翁の生誕地」の前で子孫の私達はニッコリと写っているのです。 私の体の中にも将翁から受け継がれた血が一滴二滴、流れているかも(笑い)です。 史跡の説明看板の写真もあって、記載を読んで今更ながらびっくりしました。...
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楽しく歩くために

おしゃれは足元からと良く聞きます。 そのおしゃれが難しくなってきました。 原因は「外反母趾」です。靴が合わないと激痛が走るようになってしまうのです。 足に馴染んだスニーカーなら、買い物や犬の散歩と長時間歩いても平気なのに〜。 少しばかりおしゃれしたとき、足元もいつものスニーカーとは違う靴を履きます。駅に向かう途中「ズキッ」と脳天迄響く様な激痛に負けて、最近はヒールの低いものに替えてしまいました。 幅広い足に合う3E〜4Eの靴を購入しても、実際の長時間の歩行では痛みが出ることもしばしばです。足に馴染む靴は本当に少ないです。 そんな数少ないお気に入りの靴の踵が擦り減ったのを、先日修理に持っていきました。 修理するとなると数日は預けることになるだろうから、仕事休業中の今が修理のチャンスだと思い、持っていったのに、2時間ほどで出来あがりました。 新品かと思うほどに見事に修復されて満足してます。 ただし、安い靴なら1足は買える修理代でしたが〜。 足には変えられないですものね! これで安心です。いつでも仕事再開スタンバイオッケーです。 鴨下
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甘辛コンビ

(写真、白がソルト。茶色がキャンディー)  十四年前に家族の一員として迎えたわんこ、ウェルシュテリアのキャンディとミニチュアシュナウザーのソルトは、会話の少なくなった家の中を明るく和やかにしてくれて、今や犬中心の生活になっています。  近所の花水木並木は犬友達や保育園児、ジョギング中の人などに会える散歩コースです。  仲良しの「ヒカル君」と「たっ君」とは鼻をくっつけてご挨拶。飼い主さん達には「甘辛コンビ」と可愛いがってもらっています。  犬の十四歳は人で言えば七十代。老犬です。  昨年の春の検診でソルトの腹部には腫瘍が見つかりました。手術を勧められましたが、大学病院でチームを組むとの説明を聞いて、悩んだ結果、手術せずに生活することを選択しました。  三ヶ月毎の超音波検査では進行もなく、元気で食欲旺盛です。  予防接種と検診や急病で診ていただく動物病院はICUの設備犬と猫の診察室が別々です。待合室にはミネラルウォーターまで完備されています。  先生と五人の看護師さん達も優しく、ソルトに付き添うキャンディは先生に会いたくて診察室のドアを「トン トン」として嬉しそうで...
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セカンド故郷

新宿占いサロン・ド・ミネの占い師がつづる占い日々の周辺 元気が出るエッセイをおとどけします。希望を持って正しく行動すれば、なんとかなる!ですよ〜!