南田緑香

南田緑香 南田緑香
南田緑香

世界はひとつ

 世界中にウィルスが拡がって、いろんな国で外出禁止となっています。  イタリアとオランダに友人が住んでいるのですが、facebookのメッセンジャーやスカイプで話し合えるのは心強いです。お互いに励ましあっています。  友人から教わる情報も多いです。  ドイツでは文化相から、 「音楽や文化の将来を担う若手と中堅のアーティストが廃業してしまい、芸術の歴史の可能性や経済効果が失われないように、支援をします」 という内容のプレスレリースが出されたそうです。  さすが、芸術の国!日本のはるか先をいってます。    オランダは「若い人ならむしろ積極的に感染して、1日も早く自然に抗体を獲得して、年寄りや体の弱い人を守ろう」という作戦を選んだようです。  日本のように、お年寄りと若い家族が狭い家で身を寄せ合って同居するという生活のスタイルじゃないし、高齢者福祉も進んでいるから取れる選択なのかなと思いました。  ダイナミックな発想に驚きます。  また深刻な医療の混乱に苦しむイタリアからは、外に出かけられない人々がベランダに出て、鍋を打ち鳴らしたり、合唱して励まし合う「モブ」...
南田緑香

0歳児と5歳児のパワーに倒される

引きこもりキャンペーン、絶賛開催中です。 近所の友人のお家へマスクの型紙をいただきに行ったら、2人のお孫さんの子守をしていました。 妹の女児はぷくぷくほっぺとボンレスハム太ももの生後6ヶ月。笑顔に癒されました。 しかし。兄5歳は超ハイテンション。ゲームとビデオ、声の出る刀、積み木、三つの遊び道具の間を休むことなく飛び回り、早口でずっとおしゃべり。 まず声のボリュームに圧倒されます。 なにか答えようとするも、子どもの話の内容にはまったくついていけませんでした。 1時間半でおのれの非力を思い知り、逃げ帰りました。 全国の0歳〜5歳ぐらいのお子様を持つパパとママ、皆さまを尊敬します!! 神様、日本じゅうの幼稚園、小学校を早く再開してあげてください! 南田
南田緑香

いちばんの針打ち達人

春はお別れの季節でもあります。 今日はわたしの母の病気の3月最後の治療日です。 病院内の治療室の廊下で、母がとてもお世話になっていたK看護士さんからご挨拶をいただきました。 今月でこの病院を退職されると! わたしの母は血液検査のときも点滴治療のときも血管が出にくく、ふつうの看護士さんが何回刺してもヒットしないことが多い人です。 ところがKさんは、母がどんなコンディションのときでも、一発で腕の血管を捉えることができる、点滴治療室一の針打ち達人でした。 「Kさんおられますか?」 と、母は受付で毎回、Kさんを名指しでお願いしてきました。 数えたら丸4年の間、治療を支えていただきました。 薬の副作用の痛みや不調を丁寧に聞いていただき、Kさんの笑顔で治療の不安が吹き飛びました。 それが、もう二度とおめにかかれないなんて! たくさんの方に支えられて、命を繋げていただいてきたのだなあ。 心から感謝がわいてきます。 Kさんとのお別れは寂しいけれど、見送る側になれたのはつくづく、幸せなことです。 Kさん、ありがとうございました! 南田
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ミルク!ミルク!

小中学校が一斉に休校になり、給食の分の牛乳が余ってしまい、牛乳の生産者の方々が困っておられるという話がSNSから流れてきました。 少しでも牛乳を消費したいけど、一度にそんなにたくさん飲めるというものでもありません。 牛乳をたくさん使える、簡単なカッテージチーズの作り方が紹介されていたので、外出を取りやめてできた時間にチャレンジしてみました。 市販のふつうの牛乳を沸騰直前まで温めて、レモンを絞ってかき混ぜる、というとても手軽なレシピでした。 手作りのカッテージチーズは豆腐のようにさっぱりしていて、豆腐よりどっしり、ボリュームがあります。 サラダやおかずのトッピングにすれば、いつものおかずがちょっと豪華になります。 ほんのり甘く香りも良くて、塩とオリーブ油をちょっぴりかけたらおつまみにも大好評でした。 ブルーベリージャムとも合います。 この食べ方は、お茶の時間が至福になります。 ちなみにこのチーズ、冷蔵庫で10日ぐらい日持ちし、冷凍保存も可能だそうです! あっという間に食べ終わってしまいましたが(笑)。 南田
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わたしのひな祭り

手芸が得意なお友達にいただきました! ちっちゃなちっちゃな雛人形。 お孫さんの初節句だったのですが、友人はパパのママ。 お雛様がプレゼントできなかったので、片隅に飾れるように、 ハンドメイドでミニチュアの着物と、この小さな雛をセットでチクチク手作り準備してました。 本気の制作なので試行錯誤、試作品がいっぱいできた。 その中の一対を譲っていただきました。 これいただいたので、これからもいいご縁があるんじゃないかしら。。 と、わくわくしています。 我が家の庭の桃の花も開き始めました。 世の中いろんなことがありますが、なんとかなるさあ。 元気がわいてきます。 南田
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できた空き時間には

 友達と計画を立てていた「都内の美術館で展覧会を見てから食事」の予定がキャンセルになってしまいました。  でも、どうしても見たい展覧会だったので、都内に出かけて用事を一つ済ませた帰り、時間が空いたすきに、ささ〜っと見てきました。  驚いたことが一つありました。  美術館の入り口に「65歳以上無料」の掲示が。  いつもなのか、今だけ特別なのかはわかりませんが、この美術館では水曜日、企画展のシニアの料金が無料になるんですって!(上野の東京都美術館。ちなみに私の入場料は1600円)  無料というだけあって、美術展はそこそこの入りでした。たくさんのお元気なお兄様お姉様がたがゆったり絵画鑑賞を楽しんでおられました。人に触れたりぶつかったりすることなく、自分のペースで進めるちょうどいい盛況ぶりでした。  「なるべく人混みに出ないで」通達が出されていなければ、きっとすごい混雑だったと思います。  鑑賞後、上野公園を横切ってJRの駅に向かいました。  がらんとした公園の風景は、季節といい空き具合といいどこかで見た感じ、、と考えたら、2011年の震災後の記憶とイメージがかぶってい...