南田緑香

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易とドラえもん

 ドラえもんが大好きとおっしゃるお客様から「易はドラえもんみたいですね」と言われました。  長い物語の中にこんなエピソードがあるそうです。  あるときのび太はドラえもんといっしょに自分の未来をのぞき、その未来をうれしいと思ったそうです。しかし、気がつきます。 「ドラえもんに助けてもらうと、良いと思っている未来も変わってしまうのでは?」  ドラえもんにあの手この手でピンチを救ってもらっているので助かっています。でも、このままでは、良いと思っている未来が違う結果になってしまうのではないかと悲しくなって、のび太は泣き始めます。  泣きやまないのび太にドラえもんは諭します。 「未来の最終的な結果は変わらないんだよ。だけど、そこにたどり着くまでの途中経過は別の未来になるから、君が感じることや考えることは変わっていくんだ。」 (注:セリフはそのまんまじゃありません。お客様の言葉を要約しました)  そのお客様はこの場面を読んで、子ども心に「ゴールすることより、途中で経験することにこそ価値がある」と発見したそうです。その場面が大好きで、それで易がドラえもんに似ていると教えてください...
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金木犀の香り

今朝、サロンに出勤するとき、駅のホームで列車を待っていたら、どこからともなく金木犀の香りが。 「もう、そんな季節になったんだな〜」 そういえば、すっかり涼しくなりました。 しかし、この駅のホームに、金木犀を植えてあるスペースなんてあったかしら? 香りの出元を探して首をまわしたら、あれ? なんと、隣に立っている男性が噛んでいるガムの匂いでした! 一瞬、深まる秋を満喫しました(笑)。 南田
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台風15号で被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます

2019年9月9日明け方の台風15号の猛威は大変なものでした。 千葉県では停電になったまま、まだ電力が復旧していない家々がたくさんあります。 今もお辛い時間をお過ごしのみなさまにお見舞い申し上げます。 千葉市内の我が家の近くの公園の大木も枝が折れてしまいました。 我が家も停電を経験しました。 幸い、今は電力は復旧致しましたが、近年こんなに長く電気が止まったのは、この50数年で初めてだったのではないでしょうか? 猛暑の中で冷房が止まり、冷蔵庫の氷や冷凍食品た刻々と溶けていくのは恐怖でした。 洗濯もできないし、信号や街頭も消え道路も大渋滞でした。 ふだん、どれだけ電力に頼って生活しているかを思い知りました。 どうか、一刻も早く停電が解消され、普段の和やかな生活が戻りますように! 心から願っております。 南田
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草木のチカラ

 わたしが毎日散歩する通り道に、老朽化して壊すことが決定している市営の団地があります。  昭和40年代に建てられた2階建てのコンクリートの住居です。各戸にけっこう広い庭が付いています。  まだ住まわれている方もおられるので工事は始まっていませんが、部屋が空くと、その後は埋まることがありません。  雨戸が立てられた部屋が増え、草木が抜かれ、夏の間は黒い雑草よけのシートで庭が覆われます。  そんな寂しい住宅の庭。雑草よけシートが冬の間に破れ、剥がれ、今、むくむくと草が伸び、花が咲き始めました。  植物は強い!  かつての住人が植えた草の根が残っていたのでしょうね。たくましい草花を見ているとなんだか、パワーが湧いてきます。 南田
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はじめてのおつかい

 正月すぎて間もなく、父の故郷の小樽の親戚の訃報がありました。私にはあいにく用事があり、休みが取れないという状況でした。85と81の父母はどうしても葬儀に参列したい、と言いはります。  父はときどき歩行困難になるほどの腰痛持ち、母は大きな病気治療中ですが、幸いなことに現在は二人とも小康状態にあり、たっぷり時間をかければ一通りのことは自分たちでできます。それから父は健康が低下してからも、あえて月に一度は都内の駅を電車で乗り継ぎタクシーを使わず時間をかけて歩く「おでかけ」を積んでいました。  迷いに迷ったのですが、年寄り二人きりで冬の小樽へ旅に出すことに決めました。  航空券を手配し、スケジュール表と非常用の連絡先リストを作り、大きめの字でプリントアウトし、父よりはまだしゃっきりしている母に持たせました。  出発の朝は羽田空港までいっしょに行き、インターネットの申し込み書の番号を機械に登録しての発券からチェックインを母にやって見せて、「帰りも同じようにするんだよ」と教えました。  ゲートを通るとき、さっそく不手際があったのか係員に呼び止められて時間がかかり、行列を止め...
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責任の運の吉方(^_^)

7月、私にとっての今年の吉方に、出張しなくてはならない案件が発生しました。いずれ1度は行かなくてはならない会社です。 どうせ行かなくてはならない出張なら、「目上運」「責任運」という意味の吉方が回っている月のうちに、さっさと出かけることに決めました。たまたま、先方の社長さんと私の日程が合う日が見つかりました。 年配の女社長さんにいろいろ相談を受け、ご縁をいただきました。お仕事が始まり「お役に立てている」実感を感じられ、お仕事に積極的に楽しく関わらさせていただいています。 そもそもうまく行くことだったのかもしれません。しかし、自分の実力だけでなく、「良い方位が効いている」と考えることで、いろいろなヒントが得られます。方位や星には意味があるからです。 意味にちなんだことを「これでいいのだ」と自信持って行うと、人は普段の態度以上の役割りが果たせるのかもしれませんね。 今年の夏は日本じゅうの天候が荒れ、台風や地震もあり、交通機関もストップしました。出かけるのをためらい、次の月に先延ばしにしていたなら、こんなにスムーズに事は運ばなかったと思います。 方位がいいという理由で早...