峰彩花

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エグザイルを追いかけて

 先週、北海道の孫娘(兄の孫)が上京しました。  迎えにいったその足で、お台場の「エグザイル居酒屋」に直行しました。  今からじゃチケット売り切れて入れないだろうけど、「空気だけも感じたい」とその娘が言うので行きました。  本来なら行列して番号札もらってからチケットを買うそうですが、並びもせず意外とすっと入れました。孫娘は感激と興奮で涙顔です。  15~19歳までの若い男8人のグループがちょうど舞台に上がってきて、唄と踊りを激しく動き回るステージを真正面で楽しませていただきました。屋外なので曇りだったけど日焼けして、顔と首がヒリヒリです。  今月は孫娘にとって、こちらは吉方位でした。方位が良いとスイスイとことが運びます。  翌々日は中目黒に行き、エグザイルコーヒー店でコーヒーを外で立ち飲みしてから、エグザイルの事務所の前に行って、写真を撮ってきました。 「雰囲気を感じるだけで良い」といいながらも、バチバチ撮ってました。  余談ですがその娘、エグザイルなら誰でも何でも良しなので、ミーハーなのかと思ったら、自分の服や小物にはまったく関心がなくて、ママの服を借りて...
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猫のしっぽ踏み

 先日は朝から夕方まで、近所に住む姪の子供二人を預かりました。  4歳の二女は体力があって、外での遊び好き。6歳の長女はお絵かき、折り紙、ゲーム好きです。  お姉ちゃんがわたしに先に取り入って「いっしょにお絵かきしようよ〜」と言ってきたので一緒にやっていると、二女が邪魔をしてきて、クジャグジャと色鉛筆でなぐり描き。  こんどは外で遊ぶことになりました。  幼稚園で遊んでいる、猫のしっぽ踏みというのをやりました。  二女がゴムのスカートの中に玉を作った紐を挟み逃げるのを、お姉ちゃんが追いかけてしっぽを踏む遊びです。追いかける方が紐を踏んでしっぽが外れたら交代。  二人の追いかけっこは、妹の逃げ足が速くて、紐が後ろからたれている姿がおかしくて可愛くて大笑いしちゃいました。  二女のしっぽが外れてお姉ちゃんのしっぽを追いかける番になりました。長女は知恵が働くのです。最初から紐が外れないように自分の胴に巻きつけています。紐を踏んでもはずれないから、妹はずるい!と泣く。  おねいちゃんズルなんだけどそれがおかしくて、妹が泣くのも可愛くて、また笑ってしまいました。  ...
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お膳によだれ

 孫のお食い初めでした。  この孫、お膳が運ばれてきたら、前のめり姿勢でヨダレを垂らして、お膳をじーっとのぞき込むんですよ。  他人が出入りするとにこにこ笑顔を作るし、カメラを向けるとカメラ目線のお笑い孫です。  気に入らないときは口をへの字に曲げて、泣きべそ顔になります。  嬉しかったのは、わたしが抱っこすると笑って、アア~ウウ~と、良く喋ったこと。  わたしは北海道に行っても兄弟の子供や孫を抱いて構うから、抱き方やあやし方が上手なんだと自分でも思います。子供好きが伝わるのかもと思います。  車の中でも30分近く、アア~ウウ~、ア~イ~と一人でしゃべっているから、 「うるさいよ~黙りなさい、シャーラーップ」 とわたしが言ったら、手足をぱたぱたさせて、またまた笑ってまたまたしゃべります。  男の子なのに、よくしゃべる子です。 峰
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古希の会

 故郷で開催の古希の会に出席しました。  ベビーブーム真っ盛りの世代です。50名のクラスがA~Fまで、6クラスもありました。このたびの会には50名の参加がありました。  男性はみんな太ってはいたけど、だいたい分かりました。様変わりしていたのは女性です。名前を言われなくてはピンとこなかったです。  当時太っていて細くなっていた人は一人だけ。ほとんどの人がふくよかになっていました。私も太り組です。「太ったね~」が挨拶でした。  何らかの薬を飲んでいる人が48名。薬もサプリも飲んでいない人はたったの2名。一人は男性でもう一人は私でした。  話題は病気・薬・年金・入れ歯・お墓・認知症です。しかし、みなさん芸達者で歌う、踊る、飲むで元気でした。  元歌手が2人もいました。  さすがにうまい!!声量もあるし、リズムがあり、安心して聞けて楽しみました。  私のリクエストで大泉逸郎の「孫」を歌ってもらいました。  泣けました〜。 峰
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雀がピイピイ

 玄関開けたら、雀がピイピイと鳴いていました  ピイピイが孫の泣き声と重なって聞こえ、思わずジィーッと見ていたら、飛んで行ってしまいました。  ポストから新聞を出して室内に戻ってしばらくたっても気になったので、そーっとドアを開けて木を見たら、雀は枝の陰でごそごそしていてまた鳴きました。  孫がミルクが足りなくて泣いている姿が再びよみがえり、お米を取りに戻りました。枝にご飯粒を少しつけて、木の下にもお米を置いてあげました。  数十分後、仕事に出るときに見たら、お米もご飯粒もありません。  雀が食べてくれたのだと思い、ニコニコ顔で門を出たが、道路の向こう側にカラスがいました。  「やだ~」と思いましたが、カラスも鳴くから、またまた孫が大泣きした顔が浮かんで「ま、いっかぁ~」と笑いがこみ上げてきました。  数年前、孫の歌が流行りましたが、今はあの歌の歌詞に「そうだそうだ」と拍手です。 峰
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”ふつう”がわからない

 この年齢で初体験です。笑い話のようだが、ほんとうの話です。  連休中に2人の息子の家族が集まることになりました。横浜の妹に、 「K(私のこと)がぜったいに作らないグラタンを作ってあげるから、牛乳とバターを用意して」 と言われ、スーパーへ走りました。  私は乳製品が体に合いません。買ったことがないため、この歳で生まれて初めて乳製品売り場に立ちました。  様々な種類の牛乳とバターが並んでいます。低脂肪、無脂肪、加工乳……。バターもたくさんありました。  どれを買って良いのかわからなくて、妹に電話したら、 「”ふつう”のを買えば良い」と。 だが、どれが”ふつう”なのかが、わからない。笑。  近くで買い物している40代ごろの女性に聞きました。 「グラタンを作るのに、”ふつう”の牛乳やバターは、どれを買えばよいですか?」  北海道牛乳と明治バター、チーズは細かく切れたのを選んでもらいました。  私もよく、”ふつう”、”常識的”、”あたりまえ”、”適当な味付け”などと簡単に言っていますが、わからないひとにはわからない、通用しないということを、この年齢で身を...