鴨下靖令

生命の息吹

 桜並木の枝先がピンク色を帯びてきました。  今日の雨が木の芽起こしとなって、もうすぐ桜色に染まった街に変身するのでしょう。  我が家の猫の額ほどの庭にも季節を忘れずに、スミレや早咲き桜が遠慮気味に咲き始めました。  春はいちばん感じられ、明るい希望に胸を膨らませている方がも多いのでないのでしょうか?  そのようなこの時期、世界じゅうが「新型コロナウィルス」の感染にドキドキの生活を過ごしております。  今自分にできることは、マスク着用、手洗い、人ごみに出かけない等々。  少しのあいだ自粛していたら、春爛漫の美しい世界に迎えられると願いたい。  桜吹雪の頃に皆様にお目にかかれますように。 鴨下
峰彩花

ベコモチ話

北海道道南地区の目出度い祝餅(ベコモチ)和菓子です。 米粉で作り白黒砂糖の甘い餅です。 飽きない味覚ですね。 本来は男の子節句に茶色白色の餅を木の葉型に容れて型取りして作ってました。 昔はお菓子がなかったのでこの様なベコ餅で祝ったと聞いてます。 最近はヨモギを加えて作ったりしています。 若草の香りでパクパク三個は簡単に食べれる旨さですね~☺️ また、禅宗の供養には、黒砂糖と白砂糖の二色で作ります。束ねてお供えします。 これは、鯨餅と言います。 手作りの心をお供えするという意味です。 昔は端午の節句を主に作ってましたが、今はお誕生日や雛祭り用に柄を変えてカラフルに可愛く作ってます。 彩りも豊かでアートのような餅に進化しました。 花型、動物型、人形、お雛様型等を作って楽しみます。 まるで金太郎飴のようでしょう。 このカラフルな模様絵型を作る人物は森町でもわたしの実家の義姉しかいません。 貴重な餅です。 孫や周りの人達に講習して繋げようと頑張っております。 毎朝食に私は欠かせない。 味も絶品で、これまた飽きないから不思議ですねぇ。 このベコ餅...
南田緑香

わたしのひな祭り

手芸が得意なお友達にいただきました! ちっちゃなちっちゃな雛人形。 お孫さんの初節句だったのですが、友人はパパのママ。 お雛様がプレゼントできなかったので、片隅に飾れるように、 ハンドメイドでミニチュアの着物と、この小さな雛をセットでチクチク手作り準備してました。 本気の制作なので試行錯誤、試作品がいっぱいできた。 その中の一対を譲っていただきました。 これいただいたので、これからもいいご縁があるんじゃないかしら。。 と、わくわくしています。 我が家の庭の桃の花も開き始めました。 世の中いろんなことがありますが、なんとかなるさあ。 元気がわいてきます。 南田
サロン・ド・ミネからのお知らせ

心よりお見舞い申し上げます

新型コロナウィルス感染拡大で日常生活に影響を受けられておられる皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 治療に関わっておられる皆様に、心より敬意を表します。 日本の医療を信じて生活したいと思います。 このたびの感染防止対策に準じまして、サロン・ド・ミネは3月2日(月)〜7日(土)までを休業とさせていただきます。 8日(日)から通常営業いたします。 どうぞ皆様、健康に注意されてお過ごしください。 峰
峰彩花

「くにちゃんと食べる」

「くにちゃん(わたしのこと)と食べる」  そう言って、毎週土曜日に姪の子供たちがお弁当を持って昼に来ます。  昼を食べた後、「だいじょうぶだいじょうぶ!」と言って、母親だけ追い返してしまうのです。そのまま遊んで4時頃まで帰ろうとしません。  4月に小学校に入学する 上娘はしっかりしていて会話が成り立つので、わたしもついついおしゃべりに夢中になると、下の娘がやきもちを焼いて、服を引っ張ったり「何か食べたい」と言いながらベタベタ甘えてきます。  何が良いのか二人とも「楽しい楽しい」と言ってわたしのそばを離れないのです。  土曜はわたしが息子達の食事作りをします。女子たちに包丁で野菜を切ったり、鍋のものをヘラでかき回したり、料理の手伝いを頼みます。それも楽しいらしいです。  先週は肉団子作りを頼んだたら、丸くできて上手でした。 峰
南田緑香

できた空き時間には

 友達と計画を立てていた「都内の美術館で展覧会を見てから食事」の予定がキャンセルになってしまいました。  でも、どうしても見たい展覧会だったので、都内に出かけて用事を一つ済ませた帰り、時間が空いたすきに、ささ〜っと見てきました。  驚いたことが一つありました。  美術館の入り口に「65歳以上無料」の掲示が。  いつもなのか、今だけ特別なのかはわかりませんが、この美術館では水曜日、企画展のシニアの料金が無料になるんですって!(上野の東京都美術館。ちなみに私の入場料は1600円)  無料というだけあって、美術展はそこそこの入りでした。たくさんのお元気なお兄様お姉様がたがゆったり絵画鑑賞を楽しんでおられました。人に触れたりぶつかったりすることなく、自分のペースで進めるちょうどいい盛況ぶりでした。  「なるべく人混みに出ないで」通達が出されていなければ、きっとすごい混雑だったと思います。  鑑賞後、上野公園を横切ってJRの駅に向かいました。  がらんとした公園の風景は、季節といい空き具合といいどこかで見た感じ、、と考えたら、2011年の震災後の記憶とイメージがかぶってい...