南田緑香

金木犀の香り

今朝、サロンに出勤するとき、駅のホームで列車を待っていたら、どこからともなく金木犀の香りが。 「もう、そんな季節になったんだな〜」 そういえば、すっかり涼しくなりました。 しかし、この駅のホームに、金木犀を植えてあるスペースなんてあったかしら? 香りの出元を探して首をまわしたら、あれ? なんと、隣に立っている男性が噛んでいるガムの匂いでした! 一瞬、深まる秋を満喫しました(笑)。 南田
南田緑香

台風15号で被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます

2019年9月9日明け方の台風15号の猛威は大変なものでした。 千葉県では停電になったまま、まだ電力が復旧していない家々がたくさんあります。 今もお辛い時間をお過ごしのみなさまにお見舞い申し上げます。 千葉市内の我が家の近くの公園の大木も枝が折れてしまいました。 我が家も停電を経験しました。 幸い、今は電力は復旧致しましたが、近年こんなに長く電気が止まったのは、この50数年で初めてだったのではないでしょうか? 猛暑の中で冷房が止まり、冷蔵庫の氷や冷凍食品た刻々と溶けていくのは恐怖でした。 洗濯もできないし、信号や街頭も消え道路も大渋滞でした。 ふだん、どれだけ電力に頼って生活しているかを思い知りました。 どうか、一刻も早く停電が解消され、普段の和やかな生活が戻りますように! 心から願っております。 南田
峰彩花

温泉でびびる大失態

北海道から帰京する前、一緒に帰京する姪家族といっしょに湯の川温泉に泊まりました。 実家では子供達がガチャガチャいて、ゆっくりお風呂にも入れませんでしたから、このラストの宿泊はおもいきりいい湯でリラックスできました。 ところが、大失態をしでかしてしまいました。 朝、一人きりで朝湯にゆっくり入っていたのですが、前の晩に入った女湯の場所が、朝には男湯に入れ替わっていることに気がつかなかったのです。 風呂には私以外はだれもいませんでした。 姪たちが来ないなあ、遅いなあと、思いつつ上がり髪を整えていたら、男性が一人入ってきて、 「あっ、すみません」 と、慌てて出て行きました。 わたしも少し後から出ていったら、ドアの外に男性が二人立っていました。そこで初めて男湯に入っていたことに気がつきました。 姪たちも女湯で、私がいなくてどうしたんだろう、と思っていたそうです。少なくとも2~30分は私一人、男湯に入っていました。誰もその間に入ってこなかったのが幸いでした。 最近はホテル泊まりばかりで、夜と朝に男湯と女湯が入れ替わるような温泉に久しく泊まっていなかったので、入れ替わ...
鴨下靖令

背すじ凍る

猛暑続きのある夕方に背すじが凍るようなできごとがありました。 食事の準備には少々早い時間、エアコンの効いた部屋で読みかけの本を持ってソファに横になりました。何ページも読まないうちに、背中に痒さを感じて背中に手を回しました。 すると「フニャ」と、なにか柔らかい感触が……。 そう、私がもっとも嫌いな生物、幼虫? 声も出ないまま、一瞬の間にその物体を摘み、床に放り出しました。 「どうしよう?」 家には犬二匹と私だけ。誰も助けてくれない。 「片付けないと!動き出さないうちに!」 だけど、どこに放り出したのか?見えないし、見たくもありません。 「そうだ、掃除機だ」 床を見ないで隅から隅まで掃除機を走らせ、その後さらに電動モップで念入りに清掃をしました。 急いでシャワーを浴びたけど、手にあの感触が残っており、体が凍ります。 なぜ、背中に虫が入ったのでしょう? 外を歩くときは日傘を差しているし……。 考えているうちに気がつきました。 大嫌いな虫を見た瞬間に「きゃーっ」っと逃げ出す私は、幼虫など触ったこともないのに。 なぜ幼虫だとわかったのでしょうか? ...
峰彩花

夏の終わり

東京はまだ真夏の暑さでしょう。 お盆過ぎたらきゅうに朝晩涼しいです。私にはちょっと寒いくらいです。カーディガン羽織ってます。 北海道の小中学校は今週から2学期が始まりました。 『入道雲にのって  夏休みはいってしまった  「サヨナラ」のかわりに  素晴らしい夕立をふりまいて  けさ 空はまっさお  木々の葉の一枚一枚が  あたらしい光と挨拶をかわしている  ………』 高田敏子さんの「忘れ物」という詩です。 北の夏の終わりの情景にぴったりです。 峰
峰彩花

氏神様のお祭り

昔は考えることすらしなかったけど、お盆のお干菓子を見ると改めて、木火土金水の考えが生きているのに感心します。 お干菓子の一番上に赤い色が差してありますが、南は上なので五段団子の天辺が赤です。お団子は家で手作りしますが五行の意味で五段重ねなのかと思います。 お盆がすぎると次はお祭りの準備です。料理や食器を出す準備を手伝いました。 函館に来てから、トイレや部屋の掃除が私の仕事になっています。 朝一番に部屋の掃除を済ませます。 洗濯と掃除と台所の洗い物しても、まだ時間があり、一休みできる。 ここに来ると、不思議と時間がたっぷり使えます。 毎年我が家は氏神様のお祭りの休憩所となります。200人分の食事と飲み物、おやつの準備をします。 「何でこの家ばかりなの?」 うかつにも私が言ったら、 「商売させてもらい生活出来てるのだから、せめてこの位の感謝させて貰うのよ😃」 ですって。なるほどなるほど。納得しました😁 峰